空と太陽と風と友達になれたら…

感じたまま、あるがままの自分。

朝日を浴びながら


電車に揺られながらふと思う。
今日もこの朝日を浴びられること、感じることができること、とても嬉しく思う。遠くの空を見ると建物がくすんで見えているが、それも空の美しさであると感じている。

私の行動範囲内の桜は葉桜になっているもの、散り始めているものばかりである。それでもまだ満開の桜を愛でることができる。桜を見ると日本に生まれて良かったと思う。ただ残念なのは、桜の花が散ったあとの色。でもそれも季節を感じられる1つでもある。

先週はソメイヨシノと枝垂れ桜のお花見を楽しんできた。
これから咲く八重桜も楽しみである。

桜と菜の花のコントラストを3月下旬に見たが、本当に美しい。菜の花の香りは苦手ではあるが、土手一面に菜の花が咲き、そのそばで桜が咲いているのは美しい。

4月という時期は体調の変動があるものの、休みの日に少し自然を見て、心を落ち着かせる時間を作ることで大波にならずに済んでいるように思う。
まだまだ新年度が始まったばかり。焦らずゆっくり進んでいこうと思う。